ランニング時の小銭はお守りみたいなものです!用途は2つ
まず1つ目の用途
飲み物などを買うです。
ランニングに行く時、大抵の方は飲み物を持って出かけますよね。私もそうです。よほど最初から短い距離しか走らないつもりの時以外はボトルを持って出かけます。それに私の走るコースはコンビニは皆無、また自動販売機もほとんどなく飲みたい時に飲み物が手に入らないことが多いです。なのでランニング中に買い物をすることはほとんどありません。しかし、体調や気候によってはボトルの飲み物が足りなくなって自動販売機で飲み物を買ったり、急にお腹が痛くなったり、身体に力が入らなくなってコースから外れてコンビニを探してトイレをお借りしたり、ゼリー飲料を買ったりすることもあります。コンビニでしたら、スマホやスマートウオッチで支払いも可能ですが、普通の商店や自動販売機では現金が必要な時もあります。そんな時のために小銭を持っていると安心です。
2つ目は
何かあって携帯電話が万が一使えなくなったときのためです。公衆電話を探す方が大変ですが、公衆電話や誰かから電話を借りた場合でも小銭があれば便利だと思いまして。携帯電話が使えなくなると緊急連絡先の電話番号が分からないこともしばしば。なので、一緒に連絡先を書いた紙も入れて持ち歩いています。
透明の小さめのジッパー付き袋が便利です
袋の中に、さらに小さな袋があります。その中に千円札1枚と連絡先が書いた紙を入れています。
小銭と一緒にすると、紙や紙幣が真っ黒になるので分けています。
ランニング中のハプニングに備えて
ランニングに出て何事もなく帰って来れるのが一番なのですが、長距離を走って時間が長くなったり、距離は短くても身体に異変が起きたりと長年走っているといろいろあります。緊急連絡先に電話をするような大事はなかったですが、暑さで飲み物が全然足りなくなったり、急にお腹が差し込んでコンビニを探してトイレをお借りしてトイレのお礼にゼリー飲料を買ったりとちょこちょこ何かとトラブルがあります。小銭と連絡先の書いた紙を持ち歩いていると少し安心します。お守りみたいなものです。ご自身の安心安全のためにも、小銭と連絡先の書いた紙をランニングに持って行くのをオススメします!!