ランニング時の股間の違和感が小さい痛みに変わり、そしてじっとしていても不調に変わり遂に整形外科へ行くことに
3ヶ月ほど前からランニング中に股間に違和感を感じるようになり、そのうち軽い痛みに変わりここ2、3日は、じっとしていてもたまに違和感、時折小さな痛みが出るようになり遂に整形外科へ行くことを決意しました。いつもランニング中に通る整形外科はスポーツによるケガや障害の相談にのってくれるスポーツ整形外科らしいので行って来ました。問診で「オーバーワークだね」とのことでした。その後、診察台で脚の上げ下げをしたり、レントゲンも撮ってもらいましたがやはりどこも悪いところはないので「運動のやり過ぎ」とのことでした。早い話が運動を止めたらおさまりますとのこと。続けるなら、なかなか治りづらいので痛み止めを飲んだりして付き合って行くしか仕方がないとのことでした。対策としては、股関節周りのストレッチやインナーマッスル(腸腰筋など)を鍛える方法しかないとのことで、運動療法を試しにやってみることにしました。次の月曜、会社帰りに行ってきます。
ジムで身体の筋肉量などを調べてもらいました
整形外科から戻ってジムに行くことに。ランニングは今日もお休みにしましたが、体力が落ちないように水泳は続けます。水泳の方が負担は少ないとのことでした。泳いだ後、ジムで体組成計を使って筋肉量などを測ってくれるサービスがあるので、調べてもらうことにしました。結果は大変ショッキングなものでした。
筋肉量は標準範囲ですがギリギリ入っている程度。最もショックなのは、体幹部の筋肉量は−3で少ない!体幹は余りないとは思っていましたが、ここまで筋肉量が無いとは思いませんでした。ただ、ただショックです。これは股間の痛みに関係あるのでは無かろうか?さすがに、この体幹部の筋肉量のなさはマズイと思いました。大嫌いな体幹トレーニングも我慢してやらねばならないと痛感しました。でも無理せず続けられるトレーニングを探して、ストレッチと並行してやろうと決意!
好きなランニングが思うようにできないことはツライ
股間が違和感を覚えて思うように走れなくなりました。ランニングを始めてから、右足のくるぶしが痛くなったり、脚全体に力が入らなくなって半年ぐらい思うように走れなかったりしたこともありましたが、今回の股間の違和感が一番ツライです。と同時に反省しきり。身体が硬くなっているのに見ないふり、体幹トレーニングを疎かにしてこの不調が出たのではと思います。今後はこの違和感と痛みと付き合って行かなければと思っていますが、できることは全部やって治るように努めたいと思っています。自分の好きなことが自分の思うようにできない。身体を動かせない、こんなにツライことはないです。ここ3ヶ月はずっと股間のことでウジウジしてましたが、昨日整形外科に行って吹っ切れました。自分の体幹の無さも痛感しましたので、弱点を克服していつでも自分の思うようにできる自分を再構築します!